こんにちは。「やりなおしのマインドマップ」やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。
あなたは外見にコンプレックスがありますか?
ぼく自身は、10代の頃のひどいコンプレックはなくなり(あきらめ?)急速に改善しているものの、これは一生残ってしまうものだと思っています。
これからお伝えするのはタイトルの通り 「外見コンプレックスを持つあなたも意外に自己評価が高いと認識する方法」です。
プレゼンの練習でビデオ撮りをしました
以前、とあるきかっけでプレゼンのプロからご指導をいただく機会がありました。年の暮れに課題をもらい、年末年始で準備をして1月に発表という流れです。
そして発表当日、先生と参加者からフィードバックをもらうためにビデオ撮りをしました。
一通り終わった後、自分のプレゼンを自分で見た感想は…。
- 「ぎゃああああ!」
- 「うわああああ!」
…なんでこんなに恥ずかしいのだろうか?というレベルでした。直視できないとはこのこと。
実はこれって喜ばしいことです
しかし、これはそんなに悪いことでしょうか?
上記の「ぎゃああああ!」「うわああああ!」にはこんな意味がこもっています。
- 自分の外見に対するがっかり感
- プレゼンの立ち振る舞いのがっかり感
でもちょっと待てよ…?
こう感じていたのは、切り口を少し変えてあげると、外見も立ち振る舞いも
- 実はもうちょっとイケてると思っていた
ということにもなるのかな〜と感じたのです。
つまり、コンプレックスがあると思う一方でどこかでそれを認めていない…と。
そういえば、『スラムダンク』の桜木花道は自分のプレーシーンを動画で見て衝撃をうけていました。「こんなはずはない」現実を突きつけられていました。
一度動画を撮ってみて!
理由があるのかぼくだけなのかはともかく、「鏡で見る自分」も「写真で見る自分」も「動画で見る自分」も全部違う気がします。
そして、「動画で見る自分」が一番人から見られている状態を表しているのです!
今はスマホで簡単にできますし、ぜひ自分自身を動画で撮ってみてほしいです。
そして奈落の底に落ちてください(笑)。
奈落の底に落ちたのは、意外に自己評価が高かったということ。
後は、日常の場面でもプレゼンのような場面でも、動画を撮ったシーンの立ち振る舞いを自身の理想に持っていければ最高ですね。
要領としては、口癖を意識して直すのと似ています。
それではまた!