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リスクは危険?意味が変われば怖くなくなる話

雑記

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こんにちは。「やりなおしのマインドマップ」やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。

 

「リスク」という言葉はよく聞く機会があります。一般的には「危険」の意味で使われ、リスクのあるチャレンジなど、躊躇することがあります。

 

ファイナンス理論で学んだリスクの意味

ぼくが以前やっていた某資格試験の勉強の中でファイナンス理論の分野がありました。その際、当該分野で使うリスクの意味を説明してもらったんですね。

 

こんな例え話がありました。

 

 先生「リスクと言うと一般的には“危険”と言われますよね。」

 

ぼく「(はい)」

 

先生「ただ、これから使うリスクは“不確実性”を意味しています。」

 

先生「例えばビルから飛び降りることを想像してください。」

 

ぼく「(!?)」

 

先生「3階から飛び降りたらどうなりますか?…もしかすると助かるかもしれないですし、死んでしまうかもしれません。」

 

先生「一方、10階から飛び降りるとどうでしょう?…確実に死にますよね。」

 

先生「“不確実性”を前提にすると、3階から飛び降りた場合は死ぬかどうかは不確実という意味でリスクは大きくなり、10階から飛び降りた場合は確実に死ぬという意味でリスクが小さくなるのです。」

 

ぼく「(お、おぅ…)」

 

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本来の使い方

一応本来の使い方としては、金融資産として国債と株式なら株式の方がリスクが大きいということになります。

 

株式は値動きによって収益を得られることもあれば、損失を被ることもあるわけですね。だから、どっちに転ぶか分からないという振れ幅があることでリスクはある。

 

その上で、振れ幅の大きさがリスクの大小を決めるとイメージすればいいでしょう。

 

「リスク資産」という言い方をすると、さも「原本割れする資産」というニュアンスで扱われますが、あくまでそれは可能性の問題です。

 

チャレンジに対して「リスクがあるからやめとけ」と言われたら

ここで一般用語としてのリスクに話を戻しましょう。

 

これが「大失敗するかもしれないけど、大成功するかもしれないからやめとけ。」の意味で言われることはないですね。

 

「悪いことは言わない。失敗するからやめとけ。」の意味です。残念ながら。

 

しかし、これを読んだ今日からはおめでたく変換することができます。

 

 そう、「大失敗するかもしれないけど、大成功するかもしれないからやめとけ。」です。

 

ぼくの中で「チャレンジにはリスクがつきもの」という文言は昔も今もあります。しかし、その意味合いを変えてしまうことができました。

 

その上で、起こる自分の外側・内側のことにひとつひとつ対処できればいいですね。

 

それではまた!