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3日前のお昼と30年前のお昼から見る、印象に残るスピーチの鉄則

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こんにちは。「やりなおしのマインドマップ」やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。

 

人前で話をしていて

人に何かを伝える時、とても重要なのに疎かになってしまうことは分かりますか?

 

それは感情的であることです。

 

人は感情が動いたことを覚えていて、そうでないことを忘れます。時間の経過がすべてではありません。

 

そのためには、まず伝える側が感情的である必要があります。話をしている側がローテンションなのに、聞いている側だけハイテンションというのは考えづらいですね。

 

それは、常に“怒”の状態でいろとかケンカをしろということではありません。喜怒哀楽の感情をいつもより上乗せするということです。

 

感情が動くとこのくらい記憶できる

感情が動いている、動いていないでこれだけ記憶の質が変わるエピソードです。

 

3日前のお昼を覚えていますか?

日常どっぷりのローテーションで回っていると、3日前のお昼を覚えているか、とても怪しいです。もしかして昨日のお昼も怪しいなんてことはないですよね…?(笑)。

 

一方、ぼくには30年前でも覚えているお昼があります。

 

30年前の餃子は美味だった

ぼくの通っていた幼稚園では、お昼は業者のお弁当を食べるという仕組みでした。

 

当時、ただでさえ好き嫌いが多かった上に、あまりその業者のお弁当が好きでなかったぼくは、いつも最後まで居残り(?)で食べていました。

 

毎日繰り返されるあまりにも遅いその食事に、担任の先生は荒療治に出ます。次のお昼で、クラスで一番食べるのが早い男の子の隣で「マネして食べるように」指示が出たのです。

 

「マネして食べるDay」

その日のお弁当の中にあったメインのおかずは餃子。餃子は好きだったぼくは「餃子だー」と一人歓声を上げました。

 

「“餃子だー”じゃないでしょ!」という先生の声が聞こえてきました。そう、その間に隣の「食べるの超絶ハヤイマン」はすでにペースを上げて食べているのです。

 

ぼくは一生懸命食べました。

 

結果として、そのペースについていくことはできなかったものの、その日はクラスで3番目くらいのスピードで食べることができました。

 

たまたま好きなものが出たからという側面があったのに、なぜか自信をつけたぼくは、それ以降居残りでいつまでも食べていることがなくなりました。

 

今では早食いで、むしろ「もう少しゆっくり食べないとな…」と思ってしまうこともしばしばです。

 

それくらい、当時のぼくにとって一大イベントでした。

 

印象に残るスピーチの鉄則

これは餃子の記事ではありません(笑)。

 

印象に残るスピーチをするには、聞き手の感情を動かす必要があります。餃子はあくまでも、いかに感情の動きで記憶が変わるのかというお話でした。

 

今まで印象に残っているプレゼン・スピーチはどのようなものですか?

 

淡々と、そしてボソボソした声で話をするスピーカーのそれでしょうか。いいえ、感情的に話をするスピーカーであったはずです。

 

今度あなたがプレゼン・スピーチをする側に立つときは、これを意識するだけで圧倒的に惹きつけることができます。

 

普段のテンションは関係ありません。演技でいいので、ぜひ実践してみてください。

 

それではまた!