スピーチの原稿を捨てることでスピーチがうまくなった理由

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こんにちは。「やりなおしのマインドマップ」やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。

 

「マインドマップでスピーチがうまくなる話ってありませんか?」

これは、マインドマップの活用に関して最近いただいた質問です。

 

ぼく自身、マインドマップを活用することになってから、人前で話をすることがうまくなったと感じています。

 

とはいえ、マインドマップの関連書籍以外にその理由を書いた文章を見ることがなく、そのようなものがないか気になっていました。

 

そんな中、ツイッターでこちらを見かけました。いいタイミングです。

 

 

ダイヤモンド社のオンライン記事の紹介です。

 

diamond.jp

 

日本におけるマインドマップの第一人者が語るスピーチについて

これは、日本におけるマインドマップインストラクターの第一人者である近田美季子氏と大嶋友秀氏の対談形式の記事です。 

 

その中で、マインドマップをスピーチに活用することの有効性が語られています。大嶋氏が目撃した、スピーチな苦手だった男性の劇的な変化の話から。

 

(中略)スピーチが苦手な50歳過ぎの男性がスピーチをすることになりました。彼はお世辞にもうまいとはいえない。いつも原稿の文字ばかり目で追って全然聞き手を見ないし、自信なさげにうつむき加減に話すのが特徴的でした。 

 

ところがその日の彼は違った。突然原稿から離れ、演台からも離れ、聞き手の前まで歩み寄って、相手の目を見ながら堂々とスピーチしたのです!突然豹変できた理由は何なのか本人に尋ねると、マインドマップに出会ったとのことで1枚のノートを見せてくれました。中央から枝分かれしたカラフルな絵を見ても、そのときはピンときませんでしたが、彼が短期間でめちゃくちゃ変わったことだけは確かでした。20年前の話です。

 

体験談に続き、今度はなぜマインドマップがスピーチに活かせるのかの解説を大嶋氏から。

 

マインドマップを学ぶ前は、スピーチ原稿を書いたりメモを準備していました。そうすると原稿やメモを目で追うことに気を取られ、かえってスピーチの妨げになるんですよね。ところがマインドマップはキーワードしか書いていません。アウトラインがはっきりわかるので、吹っ切れて話せるようになりました。

 

マインドマップによるスピーチの原稿は何が違うのか?

スピーチをするにあたり、その内容についての扱いはどうしていますか?

 

  1. 一言一句もらさず書いた原稿を準備する
  2. 内容を箇条書きにしたものを準備する
  3. アドリブでスピーチをするため準備はなし(今回は対象外)

 

1.の原稿の場合、すべてを準備するのに時間がかかる上、スピーチでは目の前の人に何かを伝えるというより「原稿の再現」に陥りがちです。

 

2.の箇条書きの場合、大まかな流れは分かりますが、それなりの時間スピーチをするには心もとない内容です。

 

ここで、原稿と箇条書きとの間を埋めてくれるのがマインドマップです。

 

スピーチの大まかな流れを把握しながら細部もフォローできます。

 

このあたりは同記事の中にある近田氏の解説が分かりやすいです。

 

アウトラインが明確だと、「迷子」にならないので安心ですね。マインドマップは、かいて準備する段階で、情報がしっかり頭に入りますから、スピーチの際に必ずしもマインドマップが手元になくても話せるようになるんです。ボディランゲージを交えたり、自由に移動したりしながら、自分の持ち味を生かして話せる。もちろんマインドマップが手元にあれば、より安心ですけれど。

 

さらに慣れると、進行の度合いに応じて内容を調整できます。

 

まず、①進行のスピードを速めたい場合に枝葉の部分をカットすること。マインドマップの用紙の外側にある部分を省略すると、これがすぐに可能です。

 

逆に、②少し時間を取っても大丈夫だった場合は話を膨らませることも。これは、マインドマップを使うことで連想が連想を呼ぶので、周辺の話をアドリブでできるようになることで実現します。

 

スピーチの準備をする際、その方法に迷っていれば、ぜひマインドマップを活用することを検討してみてください。

 

初めてチャレンジする場合はコチラの記事をオススメします。

 

blog.yamazaki-takashi.com

 

それではまた!